こんにちは、推し活部員のてんむすです。
中学3年間田舎暮らしで、自転車がないとイオンにもいけない状態で推し活をしてました。
今回は、同じ境遇のヲタ友さんに届いてほしいと思って記事を書きました！
この記事では田舎ヲタクのリアルあるあると、おうち推し活方法を紹介します！
この記事はこんな人におすすめ
- 田舎ヲタクのつらさに共感してほしい
- おうちでできる推し活を知りたい
- 都会住みヲタ友に、田舎ヲタクの辛さを理解してほしい
都会ヲタクは知らない！田舎ヲタクのリアルなあるある11選
田舎の推し活は、都会と比べて色々と大変です。
現場（イベントやライブ）に行くための費用と時間がかかる…
東京限定のグッズは買いに行けない…
など、いろいろと制約があります。
そんな状況でも推し活の熱量はすさまじいです！
そんな田舎ヲタクさんのリアルあるあるを11選ご紹介します。
1. 交通費が推しのライブ・イベントチケット代よりも高い
田舎から都会のライブ・イベントに参加する場合、
交通費がイベントチケットよりも高くなることは珍しくありません。
東京のイベントに参加する場合、新幹線の往復代だけで3万円以上することも…
飛行機でライブ・イベント会場まで行く人はさらに高額になります。
交通費以外にも、宿泊費や外食費があるので実際はもっと高いです！
2. 一番くじを取り扱っているコンビニが少ない
コンビニやスーパーで開催される一番くじですが、
田舎では取り扱いがない店舗も多くあります。
また取り扱っていたとしても、周辺のヲタクさんがこぞって集まるので、
人気の一番くじはすぐに売り切れてしまいがちです。
一番くじが大量に余っている店舗もあるので、その時はラッキーかも
3. 人気のガチャガチャが午前中で完売
人気のガチャガチャは遠出しないと手に入らないことがほとんどです。
ですが遠出しても午前中のうちに完売して入らないこともしばしば…
当日の朝にお店近くで待機しておく必要があります (ﾉω･｀o)ｼｮﾎﾞｰﾝ
そんな時に限って、推しが引けないはあるある
4. コミケやコラボカフェで都会に行くのが旅行感覚
田舎では、コミケやコラボカフェなどが開催されることはほとんどありません。
そのためコミケやコラボカフェに行くために、東京や横浜に行く必要があります。
都会に行く時は旅行感覚になって、推しグッズを買ったり、
推しの声優さんに会ったりして、推し活を満喫します。
はじめてコラボカフェに行った時のドキドキ感はやばかった
5. 推しが出ているテレビ番組が関東でしか放送されない
関東でしか放送されないテレビ番組も多いです。
推しが出ている番組をリアタイで見ることができず、悔しい思いをすることもあります。
推しを見るためにテレビ見てるのに…つらい
6. 同担に遭遇することがない
田舎は若者もヲタク人口が少ないので、同担に遭遇することがありません。
推しについて語り合える相手が少ないので、
ちょっと孤独を感じることもあります。
私は学生ヲタク時代に田舎暮らしだったので友達ヲタクがいましたが、
社会人ヲタクさんがヲタ友を作るのはさらに大変です…
有名どころじゃないと話題すらあがらない
7. 映画館が少ない、アニメ関連の上映期間が短い
田舎の映画館の数が少ない上に、アニメ関連の上映期間が短いです。
推しの映画を観るために、中心地まで遠出することもあります。
舞台挨拶中継などの上映館数も少ないので、予約が埋まってしまわないかドキドキします。
でっかいイオンがあれば映画見れるので、イオンは偉大
8. 娯楽施設が少なくて、カラオケかボーリングしか行く場所がない
田舎の娯楽施設は種類も数も少ないです。
週末に友達と出かけるといったら、ほぼカラオケでした。
たまにボーリングに行ったり、映画を見ることもありましたが、
推しの映像をスマホで流しながらカラオケをするのが一番幸せでした。
学生時代の思い出、週末はほぼカラオケって私だけ？
9. 田舎にはアニメグッズ取扱店がないので、通販に頼りがち
アニメグッズを扱っているお店が田舎にはありません。
イオンに行けばヴィレヴァンがあったりもしますが、品揃えは不十分です。
そうなると通販に頼りがちになるのですが、
通販だと送料がかかるため、どうしても出費がかさんでしまいます。
週末の家にいる時間に、毎回一気に受け取ってたよ
10. 100円ショップで推し活グッズが買いやすい
他の出費がかさむ一方で、100円ショップの推し活グッズは最高のアイテムです。
大きめの100円ショップでは、都会だと売り切れ続出のアイテムが沢山在庫が残っているので、
これは田舎ヲタクの特権かもしれません。
遠征費用を貯めなきゃ行けないので、
自作できる推しグッズは100円ショップのアイテムで作ります。
最近は郊外の100円ショップも増えたからおすすめ！
11. おうち推し活をする
都会ヲタクさんのように気軽にライブ・イベントに参加できないので、
おうちで推し活をする田舎ヲタクさんも多いです！
推しのグッズを眺めたり、
推し関連の動画や音楽を鑑賞したりして、
おうちでもできるヲタ活を楽しんでいます。
出費を抑えつつ、推しのためにお金を貯めよう！
おうちで推し活！すぐに始められる5つのアイデア
推しと一緒に過ごすうちカフェ！誕生日を祝ったりも
推しのグッズと一緒に、おうちでカフェ気分を楽しむと気分が上がる！
うちカフェメニューと推しのグッズを並べて、映え写真が撮れる！
- 推しグッズを活用した映え写真が撮れる
- おしゃれに推し活を楽しみたい人におすすめ
プロジェクターで鑑賞会
「ライブ・イベントは出費が多すぎていけない」
そんなときは、プロジェクターを使って自宅でライブ鑑賞をしてみよう！
お部屋にいながら、まるでライブ会場にいるような迫力ある映像を楽しむことができる。
- 迫力のある映像を楽しめる
- オンラインライブもより楽しめる
- 人目を気にせず楽しめる
グッズを手作り
おうち時間でグッズを手作り！
うちわやデコトレカ、フォトフレームなど自分の好きなものを作ろう。
1人で没頭して作れるから、時間を忘れて楽しめる！
- 自分だけのオリジナルグッズが作れる
- 没頭して楽しめる
推し貯金
田舎に住んでいると、推しのライブやイベントに参加するのが難しい。
そんなときは、推しのために貯金するのがおすすめです！
推しのグッズやライブチケットを買うためのお金を貯めておくと、
お金の心配をしないで推し活を思い切り楽しめるね。
- 100円からでも始められるので、無理なく続けられる
- 推しを応援するモチベーションになる
- 都会に出かけたときの楽しみが増える
推しのためにさらに可愛くなる
「推しには可愛く見られたい」
「推しと一緒に映るとき、恥ずかしくない見た目でいたい」
なら、自分磨きも忘れちゃだめだよ。
自分磨きに時間をかけるのも、立派な推し活！推しのために頑張ろう
- 無理のない範囲で始められる
- 推しの想像をしながら楽しめる
ヲタ活の悩み解決！もっと楽しむための方法
ヲタ活中心の生活を目指そう
ヲタ活をもっと楽しむためには、ヲタ活中心の生活を目指すことが大切です！
「通勤中は推しの情報チェックがしたい」
「仕事終わりも推し活がしたい！」と思う人も多いと思います。
ですが、ヲタ活中心の生活を目指すにはいろいろな課題があります…
- 仕事が忙しくて、推しに使える時間がない
- 推しのグッズやライブのチケットを買うお金がない
- 職場の同僚や上司から理解されない
- 自分のメンタル状態が良くない
- 仕事で体力を使い果たして、現場に行く余裕がない
そのために、まずこの課題から解消しましょう！
田舎暮らしヲタクさんの場合、このような悩みはありませんか？
交通費が高くて、推しの現場に行けない
職場で推しの話をしたいけど、話せる人が周りにいない
いざ土日の現場に遠征したとしても、
家に着いたとき「もう明日仕事だ…」って現実に戻るの辛いですよね。
転職も選択肢に入れる
私が以前働いていた職場は片道2時間かかる場所にありました。
通勤時間はかかる上に、激務だったこともあり、
推し活をする余裕はなかったです…
推し活ができないせいで癒しもなく、
日々ストレスが溜まるばかり。
そんなある時から、ふと転職を考えるようになりました。
すると、ちょっとだけ心に余裕ができて、やりたいことリストが増えていきました。
ここまで読んでくださった方の中には、
「推し活のために職場を変える余裕なんてない」と思う方がいるかもしれません。
ですが、私は逆だと思います！
職場のために、推し活をやめる余裕なんてない！
「やりたいことが沢山あるのに、このまま仕事で人生が潰れるのは嫌だ！」
「推し活のために仕事をしてるんだ！仕事のためじゃない！」
気がつくと、転職に気持ちが傾いていました笑
みなさんも推し活をもっと楽しむために、
推し活中心の生活を目指してみませんか？